節分メニューです

今日の献立

「手巻き寿司・大豆とじゃこの甘辛揚げ・ほうれん草のお浸し・すまし汁・鬼プリン・牛乳」

栄養士さんからのコメント

節分という言葉には「季節を分ける」という意味があるそうです。

昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされてきたそうです。

そのため、春がはじまる「立春」の前日を「節分」と呼ぶようになりました。

悪いものを追い出し、縁起の良いものを食べて、新しい季節を迎えるための行事です。

昨日がその節分でしたが、今日は節分にちなんだ特別給食です。

主食の手巻き寿司は、つぼみ組さん、ばら組さんはのり巻き、ゆり組さん、すみれ組さんはちらし寿司を自分でのりで巻いていただきました。

節分といえば「豆」ということで、主菜は大豆とじゃこの甘辛揚げです。

豆まきにも使う大豆と鬼が苦手とされる「イワシ」の稚魚であるちりめんじゃこをカリッと揚げ、甘辛いタレで絡めた人気のメニューです。

かわいい鬼の顔の「鬼プリン」がデザートです。

新年もみなさんが元気に健康に過ごせますように、そしてたくさんの福が訪れますようにと願いをこめて作りました。