秋の作品展示会

10月30日(土)

幼稚園が、子どもたちの作品でいっぱいになる楽しい日。多くの保護者の方が観に来てくださいました。

年少ばら組は、忍者村。 運動会で忍者を躍り、自分たちの忍者村を作ろう、と製作が始まりました。

忍者になって、鬼を倒すコーナーも作り、前日はみんなで遊んでから当日を迎えました。

お父さん、お母さんに作品を紹介しています。

年中組はおばけの世界。おばけごっこが大好きでよく遊んでいたゆり組さん。お部屋には、一人ひとりが自分で考えたオリジナルのお化けたちが集合!

個性たっぷりの、怖い?可愛い?・・よく考えて、一生懸命作ったほほえましいお化けがたくさん。見ごたえありますね!

お家の方も、ライトを持って暗闇をめぐり、じっくり見てくださいました。驚いてくれてよかったね!

年長すみれ組は、運動会で踊ったソーラン節の世界を再現。自分たちも、漁ができるくらいの大きな船を作っちゃおう!と頑張りました。

設計図も作ったんだ。

お魚もいるね。

一人ひとりの大漁旗が飾られた大きな船。みんなで乗れるよ!

魚釣りも大人気でした。 大漁だ~!

遊戯室には、子どもの絵をお母さんが本にしてくれた「手作り絵本」も並んでいます。世界に一冊の大切な絵本です!

小学生のお兄さんたちも、じっくり見てくれています。僕たちも作ったよね。懐かしいな。

クラスで作った、一人ひとりのお話も楽しいです!

おじいちゃん、おばあちゃんも、見に来てくださり、ありがとうございました!

<保護者のみなさんからいただいた感想の一部です。>

*ユーモア溢れる楽しい展示会でした。想像力も豊かで、先生方との普段の掛け合いのおかげかと思いま
す。貴重な経験をありがとうございます。
*我が子のみならず、園の子ども達みんなの成長を家族でゆっくり観て感じることができた展示会でした。
作品を見ていて、子ども達が健やかに育っていることが伝わってきました。
*子どもたちが心からのびのびと創造性を伸ばしている様子が手に取るように感じた展示会でした。ゆり組のお化け屋敷、怖かったし面白かったです。普段はおばけや鬼など怖くて泣いて逃げてしまう息子がこんなにも迫力のある怖いものを考えるとは愕きました。お友だちの力も借りながら作ったおばけはこわいけれど宝物です。ばら組の部屋は愛らしい忍者村、すみれ組は圧巻の船と作品の数々。開催を感謝致します。

温かく観てくださり、ありがとうございました。