最終日は年長すみれ組。

始めに献金をお捧げして、馬小屋の前でお祈りをしました。

子どもの祈りです。「今日イエス様にお捧げするために『こころのプレゼント』を用意しました。誰にも内緒で良いことをしたり、誰かのためになることを続けてきました。これからもイエス様のように優しい心でいられるように、どうぞお守りください。」「この献金が幸せな暮らしの役に立ちますように。そして、世界中の人が嬉しい気持ちでクリスマスをお祝いできますように。イエス様、皆の幸せをお守りください。」

 

これまで、良いこと、誰かのためになることができたとき、星型★の紙をお祈りの台にためてきました。今日は、それをろうそくの火にかえました。イエスさまの周りが優しい光で明るく照らされています。

 

続いて遊戯室では、ご降誕劇です。　一人ひとりが、それぞれ与えられた役に一生懸命に取り組み、堂々と演じることができました。

最後はご降誕の喜びを皆で、心を合わせて歌いました。

観ている方へ、ご降誕の意味、子どもたちの真剣さ、伝わったでしょうか。

役を決める時も、僕は、この役のこういうところが良いと思うからやってみたい！など、劇の内容を理解して希望する姿もありました。よく考えて、一人ひとりが真剣に向かい合う姿が素晴らしかったです。

続いて、合奏です。大曲「トルコ行進曲」に取り組みました。先生の指揮に集中して、みんなの心を一つにした演奏。年長さんらしく、まとまっていましたね！

最後に、お家の方へ、またまた小さいサンタからの贈り物。

さつまいものつるで作ったリースです！家族へのメッセージカードも添えて。

ほほえましいメッセージでした。

 

縫いさしで作ったカードです。

リースはこんな風に作りました！　　　お家に飾っていただけているでしょうか・・・。

それぞれのクラス毎、頑張ったクリスマス会。子どもたちは、一回りも二回りも成長したと思います。

お家の方のご協力、ありがとうございました。これから本当のクリスマス。ご家族で幸せな時間が過ごせますように・・・。