父の日参観
6月12日(土)
父の日参観をしました。
コロナ禍のため、学年毎時間をずらし、密にならぬよう心掛けて行いました。
まず、年中さん。
外のルルドのマリア様の前でお祈りをしてから、お父さんたちと一緒に体操をします。
続いて、フープ渡しゲームです。 ゴールを目指して進むのですが、フープの中しか入れません。
まずは、お父さんたちにフープを置いてもらい進みます。
フープからフープへ、ジャンプですよ。頑張ったね。
戻ってくるときは、子どもたちがフープを動かしました。
さすがお父さん、大きなジャンプを見せてくれましたね!
続いて、年少さん。 初めての参観です。 いつものように、名前を呼ばれたらお返事をします。
その後、大好きな「手裏剣忍者」の体操をしました。
そして、ふれあい遊び。 ペンギンになったりコアラになったり、お父さんと一緒に行いました。
だっこやおんぶをしてもらい嬉しそう!
最後は年長さん。
今日は二人三脚です。 親子の息のあった歩みでゴールまで。
3グループに分かれて、ボール入れゲームもしました。
続いて、遊戯室に入り、普段歌っている歌をプレゼントしました。
「大きな古時計」と、今月のテーマでもある「ありがとうの花」です。
子どもたちの歌声、お家の方の心に響いたでしょうか・・。
そして、最後に、保護者の会会長さん企画のレクリエーション。
新聞紙1枚でこんなにも楽しめるとは!という楽しい時間になりました。
先生とジャンケンをして、負けたらどんどん新聞紙をたたみ、親子二人で乗れなくなったら負けです。
小さくなっていく新聞の上に必死で乗ってくださるお父さん。
最後は子どもを抱えて、つま先だけで耐えてくださっているお父さんもいました。
みなさん、必死な姿がとても素敵でした! 特に年長さんは、久しぶりのだっこや肩車だったかもしれません。素敵な時間を企画していただき、ありがとうございました。
学年毎の限られた時間でしたが、少しでも園での子どもたちの様子を感じていただいたり、子どもとのふれあいの時間を過ごせていただけたら嬉しく思います。お父さんがた、お家の方の愛情がこの子どもたちを支えているのだと改めて感じました。
本日はありがとうございました。