幼児期に本物の音色を ~打楽器コンサート~
2024年10月23日
|By teresia-editor
幼児期に本物に触れる経験はとても大切です。
その一つとして、幼稚園では本物の音楽に触れる機会を年に何回か設けています。
今回は、マリンバと打楽器のコンサートです。プロの音楽家の演奏を、保護者も一緒に鑑賞しました。
マリンバのやさしい音色に聴き入る子どもたち。
子どもたちが、普段、合奏に使うトライアングルやタンバリンも、プロの手にかかれば今までに聞いたことのないような音が鳴り、驚きでした。
バチさばきもかっこ良かったですね!
実はみんなも楽器を持っているんだよ。
手をたたいたり、身体をたたいてして、リズム遊びをしました。
あっという間の45分。今日は沢山の素晴らしい演奏を聴くことができました。子どもたちからも、演奏者に、ここがよかった!という自分の感想を伝えることができました。きっとこの先も今日の演奏が心に残っていくのだろうと思います。
秋の午後の素敵なひとときでした。